フロン破壊処理受入

適正なフロンガス処理をサポートします。

<破壊処理フロー>

破壊処理のご依頼の際は下記依頼書にご記入の上、FAX(0463-26-6512)でお送り下さい。

依頼書(PDF)

行程管理票記入説明(PDF)

ご不明な点はお問い合わせください。

※容器不足の場合は貸し出し容器もございます。
※破壊の引き取りも直接お伺いいたします。

 

耐圧検査(ボンベ)

各高圧ガス容器(ボンベ)は高圧ガス保安法、容器保安規則第24条に定められた期間ごとに再検査を受ける必要があります。期限切れの容器は耐圧検査を受け安全確認をしないと充填が出来ません。フロン回収容器は容器製造から5~6年で期限が切れてしまいます。 (容器の種類で期限が違います。)
期限切れの容器がありましたら安全にご使用いただく為に耐圧検査の受入をしております。 期限が切れているか分からない事があればご相談ください。

 

破壊処理技術の特徴

1. 環境配慮
  既存工程を利用した、新たな破壊熱源を必要としない技術です。
2. 化合物にすることで無害化
  破壊処理で生成する塩素・フッ素は生石灰に全て吸収され、排ガスは無害化されます。

 

【破壊処理設備】
  コークス焚石灰焼成炉/重油・コークス焚石灰焼成炉